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2017年11月13日

『2017スーパーフォーミュラ第7戦レースレポート:台風21号の接近により、決勝レースは中止』

2017年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の第7戦「第16回JAF鈴鹿グランプリ」の公式予選が鈴鹿サーキットで行われ、山本尚貴(TEAM MUGEN)は14番手でQ1セッションを終えた。

台風21号の接近と、秋雨前線の影響により、朝から強い雨に見舞われた鈴鹿サーキット。予選開始の時間になると雨脚は強くなり、Q1が始まるものの開始3分で荒天のため赤旗が出された。

中断は約40分間に渡り、天候回復を待ってセッションが再開されるが、それでも雨は降り続けており、コースオフする選手が続出。その度に赤旗中断となった。

その中で山本は、何度かタイムアタックを試みるが、赤旗やスピンした車両の影響で満足なタイムを刻むことができず、14番手でQ1を終了した。

このQ1終了に伴い、予選セッションも終了。なお決勝レースは悪天候の影響により、主催者から中止が発表された。

山本尚貴コメント

「フリー走行から手応えはありましたし、うまくアタックをまとめていたら十分トップグループにいられるくらい、クルマの調子が良かったのです。ちゃんと予選ができなかったのは残念だなと思いました」

「みんな満足にアタックできずに終わったし、最終的に後味の悪い形にはなってしまいましたね。明日の決勝レースは中止になりましたが、僕たちも運営側もレースを走りたいという思いは変わらなかったですけど、この状況の中で土曜日に判断を下したのは懸命だと思います。個人的な部分でいくと、今年の流れを今年一年を象徴する終わり方になってしまいました」

「今シーズンは個人的に結果は良くなったし、うまくいかなかったシーズンでした。その中でチームメイトがいい成績を上げているのを見ると、足りないところがあるなと改めて気付くことができました。それが、今後の自分にとって大きな財産になると思うし、その大きな財産だったと証明できるように、また来年戦っていきたいです」

「雨の中、最後まで応援してくれた皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいですし、今シーズンずっと応援してくれたファンの皆さんに、本当にありがとうございましたとお礼が言いたいです」